1. 定年退職は最悪のシナリオに備えた生命保険のようなもの。人生でもっとも活動的な20代、30代を楽しむために使えないのは馬鹿げている。
  2. 「関心」や「活力」は景気のごとく循環する。楽しむことで、生産性も高くなる。ミニリタイアメントをはさむほうが、人生も仕事もより楽しくなる。
  3. 仕事を少なくしてもそれは「怠け」ではない。怠惰とは「理想とはほど遠い現状に耐え、成り行きや他人に人生を決めさせること」であり、働く量が少ないことではない。
  4. ピッタリのタイミングなんてない。いつかやりたいと思っていることはいまやろう。
  5. 「許可をもらう」ではなく「許しを講う」つもりで。まず実行してみて、既成事実化する。一度動き出したら、多くのひとはストップさせられないし、大失敗したら謝ればいい。
  6. 弱点を直すよりも、長所を伸ばそう。あなたの最強の武器を活用することだけを考えたほうが良い。
  7. やり過ぎは反対の結果を産む。「量」や「数」や「回数」を求めすぎると、それがいつしか義務感となり、足かせになる。ライフスタイルデザインとはやりたいことをやるのであり、義務感で何かをすることはその反対だ。
  8. お金だけでは解決しない。やりたいことがあるときにもっとお金があったら、と考えてしまうが、お金のために「多忙になること」は無駄なことである。お金に囚われない解決策や楽しみ方を模索したほうが良い。
  9. 絶対収入よりも相対収入が大事。年収ではなく、何時間働いていくら稼いだを考えるべきである。絶対的に稼げる額にとらわれると無限に時間を消費する。
  10. 悪いストレスと良いストレスを区別する。ストレスには悪いストレスと良いストレスがあり、良いストレスは幸福感に直結する。また、悪いストレスは積極的に取り除くことを意識する必要がある。